９月１６日（金）、延岡市の９月定例市議会で、「少人数学級・教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に関する意見書」案が可決され、国へ提出されることになりました。

意見書の内容は、

１．中学校・高等学校での３５人学級を早期に実現すること。また、さらなる少人数学級について検討すること。

２．学校の働き方改革・長時間労働是正を実現するため、加配教員の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善を推進すること。

などです。

延岡市の学校現場の思い、こども・保護者の思いが、国へ届けられることになりました。

※「意見書」の詳しい内容については、延岡市のホームページ（トップページ　→　延岡市議会　→　２０２２年９月１６日更新　意見書・決議を掲載します）をご覧ください。