お知らせ

本日は冬至です

今日、12月22日(木)は冬至です。


一年で最も「日」が出ている時間が短い日です。


国立天文台暦計算室の資料によると、


今日の宮崎市の「日の出」(朝)の時刻は7時11分。


「日の入」(夕)の時刻は17時15分でした。


この後の「日の出」、「日の入」の時刻は、どうなるのでしょうか?




これからは、「日の出」(朝)が早くなって、「日の入」(夕)が遅くなるというイメージがありますね。


残念ながら、宮崎市の「日の出」は、まだまだ遅くなり、2023年1月2日~1月17日の7時15分が最も遅い時刻の「日の出」(朝日が昇る時刻)となります。


一方、宮崎市の「日の入」(夕)は、すでにピークがおわり、2022年11月28日~12月10日の17時10分が最も早い時刻の「日の入」(夕日が沈む時刻)で、現在は、少しずつですが「日の入」の時刻は遅くなっています。


(※編集部の都合で、資料がいつも「宮崎市」で申し訳ありません。)


火星が仲間入りしています


18時(午後6時)現在、夜空に目を向けると、以前皆既月食のときに話題になった「木星」が南の空高くに輝いています。


やがて19時(午後7時)くらいになると、東の空に「火星」の赤い光が目立つようになることでしょう。


すぐ近く(右斜め上)には、牡牛座の「すばる」(プレアデス星団)が青白く輝いていることでしょう。


また、右斜め下には、同じ牡牛座のアルデバランが赤く光っていることでしょう。


年末、学期末の寒い1日が終わろうとしています。


ご自愛を!